こんにちは。レモナです(^-^)
今日の『レモナのひとりごと』は・・・
昨年12月、突然脳出血で倒れた父の闘病記 第4話。
一般病棟に移った父。
面会に行きますと、鼻には流動食用チューブ、腕には点滴。
そして両手にはグローブのような大きな手袋をはめて、うつらうつら。
脳出血で倒れて、ちょうど4日目です。
話しかけてみると、倒れてから初めて私達の呼びかけに反応してくれました。
でも家族とわかっているような、わかっていないような…
そして、「頭が痛い、頭が痛い・・・」と ぼそぼそ ぼそぼそ つぶやくように訴えます。
身体も思うようには動かないようで、発作後左足首は内側にぐいっと湾曲していました。
看護師の弟は、“障害者用の靴があるから作ればいいよ。”って教えてくれました。
レモナは、“ふ~ん そんなん作ってくれるところがあるんやね“と言いつつも
なかなか好転してくれない父の姿を見て、“う~ん、困ったなぁ~”と考えていますと、
ヒーリングセッションの時のように、『足 治るよ~♪ 』って聞こえてきました。
(正確には、聞こえるというか、頭で感じるという感覚なんですがね)
そこからは 何故か急にセッションが開始されたかのように、『エネルギーバランスが崩れたんだよ』と聞こえ、
“じゃ~ どうすればいいの?”と、心の? 頭の? 声との対話が始まり、
“こーして、あーして・・・”とセッションの時のように、聞こえてくる通りに父の足を引っ張ったり、さすったり・・・
『はいっ。』っと最後に聞こえた時には父の足はもとに戻っていました。
“やった~!(^^)! ありがとうございます”
足はとりあえず、まっすぐ元通りに(^^♪
次は眼だよね~(-_-)
先生は、左眼が見えないだろうっておっしゃっていました。
今はまだ 父と普通の会話はできないので、とりあえず 両眼にエネルギー注入。
さてさて どこまで好転してくれるか。。。
でもね。
ヒーラーのセッション時のアファメーションは、すべてポジティブな言葉、
ポジティブなイメージを持ってエネルギーを送ります。
ここがぶれちゃうとダメなんです。
だから、本当は、“好転してくれるか”なんて考えたら ダメなんですよね。
なので自宅から送る遠隔ヒーリングでのアファメーションは、すべてポジティブなんですよ。
大げさなくらい “父は 元気元気 すこぶる元気~”ってね。
レイキヒーリング・マントラヒーリング・・・
まだまだ こんな毎日が続きます。
お読みくださり、ありがとうございました。
続く・・・
大阪・堺市 “癒しの空間 qualia〈クオリア〉”
ヒーラー レモナです。
お読みいただきありがとうございます。
対面・遠隔ヒーリング
各種エネルギーワークもさせていただいております。
よかったら、他のページにも遊びに来た下さいね(^^♪