こんにちは。レモナです(^-^)
今日の『レモナのひとりごと』は・・・
昨年12月、突然脳出血で倒れた父の闘病記 第5話。
前回、入院4日目くらいまでの状況を書かせていただきました。
その後、父の状態は・・・
少し話せるようになりました(^^) といってもまだまだおかしな話は多いですけどね。
家族の事も少しずつ思い出してきました。
でも私の事は何度か「よその人、よその人」と言って、その後ニヤッと笑い名前も思い出してくれましたよ。
???冗談言えるまでになったの???
先生も、「随分よくなってきましたね。もう寝てばっかりしないで、起きててよ~」って笑顔で回診です。
でも父は、「頭痛いねん‼ 無理」って感じでまた眠ります。
そして起きるとおかしなことを言ったりするんです(-_-;)
ベットに座り、「この風呂は気持ちいいなぁ~」とか、
同じ病室の方を知り合いと思い込み、「お~ぃ」って呼んでみたり・・・
かと思うと急に怒り出したりと、 頭の中はまだまだ混乱状態です。
母はこの状態に不安を覚え、「ずっとあのままだったらどうしょう・・・ 私介護できないかも・・・」って涙してました。
これが弟の心配していた高次脳機能障害の始まりなのかと不安になりました(-_-)
でも、嬉しい事もあったんです。
先生に、“左目は見えないよ”と言われていましたが、しっかりと見えていました。
よかったよかった(^^)
これで心配していた肉体的障害はリハビリでなんとかなるかも、少し光を見たような感じでした。
レイキヒーリング 効いてくれたかなぁ~
そして、薬師如来様から頂いたブレスレットの効力も。
脳の状態は、出血後におこる脳浮腫(脳の腫れ)で、脳内には卵大とビー玉大の塊があり
脳を圧迫し意識障害は続いていました。
脳内の出血を抜く手術もあるとのことでしたが、父は高齢のため自然治癒力に任せることにしました。
私が毎日送り続けるレイキエネルギーは、自然治癒力を高めます。
アメリカ・イギリスなどではこのレイキヒーリングを代替療法のひとつとして、病院などで施術されているようですよ。
また、ヒーリングエネルギーにはたくさんの種類があり、その中でも波動の高いエネルギーを使うほうがより深部へ届きます。そして、出来る限りエンドレスで流れるように設定します。
私は得意とするマントラヒーリングを使い、眼や脳にエネルギーを送りました。
“どうかどうか、自然治癒力を強化し、脳の誤作用がおさまりますように。”と・・・
そして入院から10日後。
再度CT・MRI検査をしました所、脳浮腫は大きくなってはいましたが出血は完全に止まり、リハビリの準備に入りました。
初めはベットの上で足を動かす練習、握る練習、ゼリー状のものを食べる練習・・・
父は「頭が痛い~」と言いながらも一生懸命頑張っていました。
それから数日後、リハビリ室でのリハビリ開始。
まだ歩くことはできないので車イスでの移動ですが、リハビリ室では少しずつ歩く練習です。
発症時曲がっていた足もすっかり元に戻り、しっかりと床についています。
私が「がんばれ~」っていうと、苦笑いで「頭痛い~、フラフラするぅ」と言いながら約30分のリハビリをこなします。
それから数日後、歩行器で歩けるようになり、また数日後、杖をついて歩けるようになりました。
食事は流動食を卒業し普通食になり、スプーンで自分で食べれるようになりました。
まだまだ「頭が痛い~」は続いていますが、少しずつ少しずつ元の父に戻って来ているようです。
レイキヒーリング・マントラヒーリング
まだまだ送り続けま~す(^^)
では今日はこの辺で、お読みくださりありがとうございました。
続く・・・
大阪・堺市 “癒しの空間 qualia〈クオリア〉”
ヒーラー レモナです。
お読みいただきありがとうございます。
対面・遠隔ヒーリング
各種エネルギーワークもさせていただいております。
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